身体を温めて腸の働きを活性化。便秘改善へ

私は昔から、中程度の便秘症です。10日も溜め込むようなことなどはありませんが、2~3日なら出なくて、体が重たく感じることがあります。

最近は、便秘っぽいなーと思いきや、出るとお腹がくだっていたりすることもしばしばです。

毎年大腸がん検診を受けているので、そういった心配はしていないのですが、やはり毎日のことだし、腸を健康に整えることの重要性は知っているので、どうにかしたいと思っています。

特に夏場に冷たい飲み物を飲みすぎて、腸の動きが悪くなり、便秘と下痢を繰り返しているようなところは自覚しています。ふと、お腹に手を当てると、他の場所よりも冷たく冷えていることが分かるくらいです。もしかしたら、冷房も影響しているかも知れません。

そんな私が心がけるようになったことは、冷たい飲み物を飲みすぎないことです。オフィスの冷房が効いた部屋では特に、温かい紅茶などを飲むようにしています。

また、自分の都合だけで冷房の温度を上げられないオフィスでは、こっそり薄手の腹巻をするようになりました。最近は、おしゃれな腹巻も沢山売られているし、ちょっと裁縫が得意なので自分て作ったものもあります。あまりにもお腹が冷える時は、低温やけどに気をつけながら、腹巻のポケットにミニカイロを入れていることもあります。

こうしてお腹を温めることによって、本来の腸の動きを取り戻し、少しずつお通じが順調になりつつあります。便秘にも下痢にも腸を冷やしすぎないこと、これが私の対策となっているのです。


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